SDGs
2015年に国連にて採択された「SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」は、「誰一人取り残さない-No one will be left behind」を理念とした、貧困・飢餓・不平等など17の諸課題を解決するための目標です。
その理念は伝統仏教が本来持ち合わせてきた理念と通じるものを感じさせます。
日本古来よりお寺は地域の皆様のための様々な役割を担う存在でした。
健康で安全な暮らしを支える福祉の拠点として、別け隔てのない教育の場として、また貧困や差別に苦しむ人たちへのセーフティーネットとして。
サトヤマ寺スプロジェクトは、SDGsへの取り組みを通じ、地域住民の皆様に潤いのある豊かな生活を安心して営むことができる未来を実現するための活動を続けて参ります。